パートナー以外の異性と浮気している事実がある場合、上手に隠しているつもりでも、人は必ずと言っていいほど、どこかに変化が表れてしまうものです。気持ちは態度に出てしまうものです。さらに言えば、あなたの陰に
浮気する前は自分の家庭やパートナーのことだけしか考えていないので、普段の行動や言葉に優しさや気遣いが出ていたと思います。ところがいざ浮気や不倫をしてしまうと、浮気相手の方に気持ちが向いてしまうため、態度が冷たくなったり、会おうとしなかったり、家族との時間が減ったりといった変化が現れるのが一般的です。
このようなケースの場合では浮気される側も態度で感じ取る事ができ、早期からの対処も可能です。しかし中には「浮気がバレない人・気付かれにくい人」といったケースもあります。浮気をする側は、後ろめたさや、パートナーへの不満から態度に出てしまいますが、浮気をあくまで軽い気持ちで行うタイプの人(浮気相手に気持ちが無く、あくまで遊び感覚の人)の場合は、なかなか態度に出す事がなく、変化もないため非常に気付かれにくいのです。
その場合は携帯電話の使用状況からの判断が一番有効なのですが、「メールをしない人」「風俗を利用したりする人」といった場合、個人で浮気の有無を判断するのは至難です。
どうしても心配な方は、行動調査などで普段目の届かないところの行動を確認してみることをオススメします。どんなに浮気の事実が見えにくい人でも、現場を抑えられれば言い逃れもできません。
浮気していると感じさせているのは自分自身の態度です。浮気する前はパートナーのことだけを見ていましたから、態度に優しさや気遣いが出ていたと思います。ところが浮気しているときは、パートナー以外の人に気持ちが行ってます。態度が冷たくなったり、会おうとしなかったり、セックスを拒んだりというような変化がでてきてしまいます。
また、携帯電話の扱い方も変わってきます。それまでロックを掛けることなんてなかったのに、浮気していればいつ浮気相手からメールが入るか分かりませんからロックを掛けているでしょう。
このような変化は男性女性を問わず、どちらにもみられる行動です。パートナーだからこそ、普段の小さな変化に気付くのです。それを見逃さなければ早い段階で浮気を突き止めることができるでしょう。
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